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甲比丹間道(カピタンかんとう) [茶道具]

お仕覆にある「間道」(かんとう)、これも色々と書き表す事が出来るようですが(漢東・漢島など)

要するに、「縞模様」の裂を使っているモノをさしまする (・▽・)/

さて、その「間道」…どちらかと言えば、「舶来」の影響が強かった様で…?

中国・ペルシア系:絹をベースに
インド系:交織物(絹と木綿を混合)
南インド系:木綿系

と言う具合に大雑把に分類されるようですが…そもそも、日本と外国との交流が盛んになった事により
もてはやされてきたと言う感じの流れでしょう。

確かに…中国・ペルシア系と言うのは、かっての「遣明船」やシルクロード交易と言う残滓から推測が出来る所ですが?
「インド・南インド」と言うのは、「大航海時代」以後の「ポルトガル」「イギリス」と言う勢力の海外進出の影響によるものと言う事が、その裏面として見えてきます。

(※フランシスコ=ザビエルもポルトガル領のゴア(インド)に立ち寄って来たり…鉄砲伝来の”ムラシャクシャ””キリシタダモタ”と言う人達もポルトガルですしね \(◎o◎)/!)

と言う事で、”非常に国際性豊かな間道”な訳ですが……
その中でも「甲比丹間道」とは、単純に江戸時代の「オランダ商館長」のカピタンと言う事では無く、ポルトガル人以降の外人を指して…と言う意味合いでのインターナショナルな裂と言う事になるでしょうか(w

【甲比丹間道】

インド系の絹と木綿の交織物
他の類似の裂として「弁柄縞」「今照気」等がある。

立て糸(経)は「染糸」
横糸(緯)は「白糸」
で作られるとか………

(・▽・)〆 まあ、余談ついでに言うなれば…「縞模様」は、”魔除け?”と言う意味合いもあったそうな…

とは言え……幾ら、”唐モノ”に間道を使う事が多いとは言え……「カピタン間道」は使わないんだろうなぁと(w

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