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蛍篭 [茶道具]

「蛍篭」とは……なかなかに風流な名前であるが…俳句の季語では無く……

”茶室”の名前であったりもする……(・▽・)/

西本願寺の18代文如(1744~1796)が作らせたと言われる「組み立て式茶室」……

正確には…”組立式屏風茶室”とされ…屏風から起こして作られていく形になっている。

”黄金の茶室”も同様だが…今で言う「2×4」の感覚が現れている所に、”古くても新しい”と言う世界を垣間見る事が出来る……

出来上がった茶室(屏風)は、そこかしこに窓があり…まさに”藁で作った蛍篭”の様……

それは、秀吉の黄金の茶室の様に、それ自体が光り輝くものでは無くて、その中におる人達の作為によって光を発すると言う…「わび」「さび」の世界の一つの体現でもあるだろう。

利休の作風・流れとは、また一味違った「藪内流」であった本願寺の面目躍如と言う所だろうか♪


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