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数江教一(数江瓢鮎子) [数寄者]

数江教一と言う人は、なかなかに稀有な人であろう……

大学の教授でありながら…「茶の湯」の探究に邁進した姿勢には圧倒をされるものがある。

自ら作った「釜」「茶杓」「茶碗」……に留まらず…

自らの設計による「茶室」…”香積庵”(東大寺の長老、清水公照師が命名)

と、茶の湯(茶道)に関するあらゆるモノを自作で具現化していっている事のエネルギーと作為には、正に「茶の湯道楽」の観を呈しているだろう。

「茶」を志すのであれば…その位の気概を持ちたい…との心境である。
(※ まさにNHK大河の梵天丸もカクアリタイ…)

日本の思想研究の第一人者であると同時に、茶の湯の世界への探究や料理の探究を進めた、その姿勢に…古のギリシアの思索家の姿を重ねるのは私だけだろうか…?

「万能の人」であると言う事は、無理であるとしても……いや…絶えなる未完成と言う事に、一つの真髄があるとしても…そのエネルギッシュな耽溺ぶりは常に、高い山を見越しての登山でもあったでしょう。

先人の知恵と行動に感謝である。

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