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笹の葉 [茶器]

東山御物(ごもつ)に名を連ねる茶杓である「笹の葉」……

八代将軍足利義政の作とも伝わる由緒正しき茶杓であり、その後の一つの範を示す事にもなった茶杓であるが……

そもそもは、宋から明にかけての中国の薬サジにも似ている所があり、そもそもは「薬」であったお茶との関わりが示唆されているようで興味深い。

先日の「宋胡録」しかり「呂宋壺」しかり、日本の茶器は世界の道具を用いて行われている事が多い。

そう言う意味で、”お茶”はワールドワイドなモノなのだろうし、藤原定家の詠歌大慨における「本歌取り」的な思想を根底に反映させているものだと言う事も何となく。(w

いずれにしても……”何をその中に見るのか?”と言う事と”見立て”と言う事とが絡んで来るのは、楽しい事でもありますね。

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