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備前の効能 [茶器]

お茶道具で色々な局面で登場する「備前焼」……

不心得な私などは…”備前焼イコール菓子鉢で使いたい♪”みたいな連想が働くのだが……

ま、それは御愛嬌として……どうやら、この信楽を使うのは、器としての色や塩梅と言う事の他に、「水を腐らせない?」と言う実際的な効能もあるらしい。

あくまで、「あるらしい」と言う事は、実際に試した事が無いので正直なところは解らないのだが(…まぁいずれ試してみようとは思っているが…)

千利休ほか、茶の湯が勃興しだした当初の時代においては「水」と言うモノは、今のように水道の蛇口を捻れば直ぐに出てくると言う品物でもなかったのであろうから……

まさに“貴重品”であると同時に“命の水”と言う事だったのであろう。

そう言う意味で「備前」が重用されると言うのは、なかなかに実際的な「用の美」と言うモノが盛り込まれているな……とも思う訳です。


“火の芸術”とも言われる「備前」が”水”に関わると言うのは、まさしく奇遇な感じもする訳ですが……その辺の面白さが茶の湯の醍醐味でもありますね。

(・▽・)♪
タグ:備前焼
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