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未完成の美(日) [思潮]

茶道においても…と言うべきか……日本の文化全般に言える事でもあるのだろうが……

どちらかと言えば…完成である事では無く、完成を目指して行く未完成を尊ぶ姿勢を感じる事がある。

これをして”未完成の美”と言う事も言えるだろうし…?

常に“高見”を目指して行く…と言う事でもあるだろう。

日本的な、この感性は、それこそ自然との中での「調和」をモチーフにした物とも言う事が言えるだろうし…

「木」や「藁」と言った、壊れるモノ…組み立て可能なモノをベースに「再生可能なモノ」を焦点においている…と言う事も背景にあるのだろう。

その意味で「完成の美」を尊ぶ西洋的な考え方とは、やや視座を異にする…と言う事もあるだろう。

このブログでは、何度か触れている話題だが「ギャラリーフェイク」の「修理と修復」…「美味しんぼ」における「良三と唐山陶人の茶碗」なども…その様な文脈で考えて行くと面白いのかもしれない。


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