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呂洞賓 [茶器]

根津美術館に展示されていた「呂洞賓」と言う茶器……

「伊賀瓢形水指」と言う事ですが……

なんで「呂洞賓」?等と言う銘が付けられているのか……?

なかなかに分からなかったのですが…

多分に、その瓢箪の様な形が「呂洞賓」の携えている”瓢箪”に似ていたのでしょう。

そもそも「呂洞賓」自体の名前もマイナーですが…実は、中国では有名な仙人の一人でもあります。

「仙道」と「茶道」……共通点を探すとすれば、「人に対して影響を与える」と言う事でしょうか?

もてなす主人の心映えにより、良くも悪くもなる。

そして、果て無き道を歩むと言う点では、とても似ている部分があります。

「呂洞賓」の瓢箪からは、何が出たのでしょうか(w

これを手に入れた根津嘉一郎の笑みが見えるようです。

不思議な仙人の名前を持った、水指………

その水指の水で、清めて…湯を調整し…程良きお茶へと。

「美味しいお茶」への大切な道具だったのだと思います (・▽・)♪



呂宋壺(ルソン壺) [茶器]

「信長の野望」では、5等級……原産地が中国と言う事で「唐物」と言う扱い…?かどうかはともかくも…

(1):中国で作られているもの
(2):本当にルソンのもの

の2種類がある訳だが……

現地での価値は無いけれども(現地での利用方法としては諸説ある)、日本では高価になったモノの典型的なものの一つだろう。

「新しい価値」が創造されると言う意味では、誠に、安土桃山(織豊時代)時代は良い時代であっただろう。
極めて「資本主義的な」と言う意味で、一考させられる「呂宋壺」では無いだろうか?

そういう意味では「種壺」などもその手の類ではあるのだろうが……?

「価値なき所に価値を見出す」……それは、単に資本主義的な潮流と言う事だけでは無くて…
古くからの日本の文化の背景にも脈々と流れているものでもあるだろう。

「心を詠み込む和歌」……

その伝統があればこそ、「呂宋壺」や「種壺」にも新しい価値を見いだせる契機となっただろう。



個人的に好きな茶器 [茶器]

元々が、「信長の野望」……しかも「家宝収集(蒐集?w)」からの茶道への関心と言う事から
色々な「茶器」に興味は有る訳ですが…?

個人的には、「赤楽早船」なんぞは、とても興味があります。

「楽(楽焼き)」の位置づけは、また、別格のものがあるのだと思いますが…その辺は、追々触れるとして…

あの赤い飴色に掛った柚が何とも言えない魅力があるな?と……

ま、残念ながら、そんな名宝を、実物に触ったりすることは叶わないので
「信長の野望」をやりつつ、買い漁る訳ですが(w

とは言え……あの4等級(信長の野望「革新」での等級)の茶器で、どんな「お菓子」を頂こうか?
と思うと、色々な夢想に至ったりする訳です。


「茶道」には、様々な約束事があると言う事を考えつつも……
「赤い飴色の楽」と「柿」の組み合わせは、何とも心を惹かれるものがあります。
まぁ、「飴色」と言う部分を考えつつ…? 「柿」と言う象徴物の事を思えば…
「柿の羊羹」あたりが、さしあたって、良い塩梅かな…と思ったりもする訳です。

(・▽・)/ 

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